プライバシーポリシー
マイネク(以下「当方」)は、ソフトウェア「ちゃちゃトラ」(以下「本ソフトウェア」)の提供にあたり、お客様の情報を以下のとおり取り扱います。
1. 基本方針
本ソフトウェアはお客様のパソコン上で動作するデスクトップアプリケーションです。Amazon Selling Partner API(以下「SP-API」)を通じて取得した販売データ、およびお客様がファイルとして提供された販売データは、いずれもお客様のパソコン内で処理・保存され、当方のサーバーへ送信されることはありません。ただし、サポートの際に、お客様が原因の調査のためにお送りくださった情報は、第4項および第7項のとおり取り扱います。
2. 本ソフトウェアが取得する情報
お客様がAmazonの認可画面で連携を許可された場合に限り、本ソフトウェアはお客様ご自身の出品用アカウントに関する以下の情報をSP-APIから取得します。
| 取得する情報 | 利用目的 |
|---|---|
| 決済レポート・取引明細(売上、手数料、広告費、保留金等) | 会計項目への集約および会計ソフトへの記帳支援 |
| 注文レポート、売上指標 | 日別・商品別の売上および利益の算出 |
| FBA在庫レポート | 在庫数量の表示および棚卸 |
| 商品カタログ情報、手数料見積 | 商品名・ASIN等の表示および粗利の計算 |
| 販促のレポート(セール・クーポン等の期間と実績) | セール期間の表示および販促費を含む利益の算出 |
| 出品マーケットプレイス情報 | 連携対象マーケットプレイスの特定 |
また、広告APIハイブリッドをご利用の場合に限り、お客様ご自身の名義で取得されたAmazon Ads APIの認証情報により、広告レポートおよび広告の請求情報を取得し、広告費を含む利益の算出に利用します。
2-2. お客様がファイルで提供される情報
本ソフトウェアには、SP-APIによる自動取得のほかに、お客様ご自身がセラーセントラルおよび広告コンソールからダウンロードされたレポートファイルを読み込む機能があります。広告データ(広告APIハイブリッドをご利用の場合を除きます)は、この機能で取り込みます。販売データはSP-APIにより取得するため、下記の表のうち販売データに関するファイルは、通常は取り込みません(本ソフトウェアがファイルを読み込める種類として記載しています)。
| 読み込む情報 | 入手元 | 利用目的 |
|---|---|---|
| 取引明細(月次のトランザクションレポート) | セラーセントラル | 会計項目への集約および会計ソフトへの記帳支援 |
| 決済レポート | セラーセントラル | 会計項目への集約および会計ソフトへの記帳支援 |
| 注文レポート | セラーセントラル | 日別・商品別の売上および利益の算出 |
| FBA在庫管理レポート | セラーセントラル | 在庫数量の表示および棚卸 |
| 広告レポート(広告商品レポート、キャンペーンレポート) | 広告コンソール | 広告費を含む利益の算出 |
ファイルを見つける仕組み
本ソフトウェアは、お客様がファイルを1つずつ指定する方式ではなく、あらかじめ決めたフォルダを確認し、上記のレポートファイルを見つけて取り込む方式です。具体的には次のとおり動作します。
- 確認するフォルダ:あらかじめ決めた1つのフォルダです。既定はWindowsのダウンロードフォルダ(%USERPROFILE%\Downloads)です。Macでは「ダウンロード」フォルダ(~/Downloads)です。そのフォルダの直下だけを確認し、中にあるフォルダ(サブフォルダ)の中は確認しません。
- 確認するタイミング:ご契約のプランに、ファイルで取り込む種類の情報がある場合に限り、アプリケーションの起動時と、お客様が[全てを最新に更新]または[広告費を取り込む]を押されたときに確認します。15分ごとの売上の自動更新では確認しません。
- 確認の対象とするファイル:拡張子が .txt、.csv、.tsv、.xlsx のいずれかで、更新日時が直近60日以内のファイルに限ります。1回の確認で対象とするのは、更新日時の新しいものから最大500件です。それ以外のファイルは、名前や更新日時を確認するだけで、中身は読み取りません。
- 二重取り込みを防ぐための読み取り:確認の対象としたファイルのうち、初めて確認するもの(同じ場所・大きさ・更新日時の記録が無いもの)については、内容の要約値(SHA-256によるハッシュ値)を計算するため、ファイルの内容全体を読み取ります。この読み取りでは、内容を解釈したり保存したりすることはありません。
- 種類を判定するための読み取り:まだ結果を記録していない内容のファイル(前回の取り込みに失敗したもの等を含みます)について、種類を判定するため、先頭の最大65,536バイト(64キロバイト)を読み取り、見出しの行(先頭から12行以内)で判定します。拡張子が .xlsx のファイルは、この判定では中身を読み取らず、取り込みの対象外として扱います。
- 取り込むファイル:上記の表に記載した形式であると判定できたファイルだけを取り込みます。ただし、ご契約のプランでAPIにより取得する種類の情報のファイル(取引明細・決済・注文・在庫のファイル、広告APIハイブリッドをご利用の場合の広告レポート)は取り込みません。取り込むと決めたファイルに限り、内容全体を読み込み、必要な項目だけを本ソフトウェアのデータベースへ保存します。購入者の氏名、配送先等の列が含まれていても、それらは保存しません。
- お客様のファイルの扱い:確認したファイルを削除、移動、変更することはありません。
お客様のパソコン内に記録する情報
同じ内容のファイルを二重に取り込まないため、また取り込みの結果を画面に表示するため、確認の対象としたファイルごとに、次の情報をお客様のパソコン内の本ソフトウェアのデータベースに記録します。取り込みの対象外と判定したファイルについても記録します(次回以降は再確認しないためです)。
- ファイル名、ファイルの場所(フォルダを含むパス)、大きさ、更新日時
- 内容の要約値(SHA-256によるハッシュ値)
- 判定した種類、確認した日時、結果(取り込み・対象外・失敗等)とその理由を示す短いメッセージ、取り込んだ件数
あわせて、本ソフトウェアの動作記録(お客様のパソコン内のログファイル)にも、種類を判定したファイルのファイル名と結果を記録します。
本ソフトウェアが、これらの記録およびファイルの内容を、当方のサーバーその他の外部へ送信することはありません。
読み込んだ内容の取り扱いは、SP-APIから取得した情報とまったく同じです。お客様のパソコン内で処理・保存され、本ソフトウェアが当方のサーバーへ送信することはありません(サポートの際に、お客様が原因の調査のためにお送りくださった情報は、第4項および第7項のとおり取り扱います)。取得経路によって取り扱いを変えることはありません。
2-3. お問い合わせのフォーム
当方のサイトのお問い合わせのフォームでは、ご用件、お名前、メールアドレス、お問い合わせ内容、添付ファイルおよび本ソフトウェアの版をお預かりします。これらは、お問い合わせへの回答と、不具合の原因の調査および修正にだけ使います。
フォームには、機械による送信を防ぐため、Google LLC の reCAPTCHA を使っています。reCAPTCHA の利用には、Google のプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。
2-4. お知らせの確認
本ソフトウェアは、不具合や休業などのお知らせを表示するため、6時間に1回まで、当方のサイト(chachatora.mainec.net)からお知らせのファイルを受け取ります。
- この通信で当方のサイトに届くのは、IPアドレス、通信の日時、およびソフトウェアの種類を示す文字(User-Agent)だけです。
- 販売データ、設定、ライセンス番号その他のお客様の情報は送りません。
- 受け取ったお知らせは、当方の電子署名を確かめてから表示します。
- 設定>サポートの「開発者からのお知らせを受け取る」をオフにすると、この通信を行いません。
2-5. ライセンスの自動更新
ライセンス番号でご契約のお客様について、本ソフトウェアは、契約の状態を確かめて新しいライセンスを受け取るため、当方のサーバー(chachatora.mainec.net)にライセンス番号を送ります。
- 送る時期:ふだんは7日に1回、ライセンスの期限の15日前からは毎日です。確認に失敗したときは、数時間後にやり直します。お客様が[今すぐ確認]を押されたときも送ります。
- 送るのは、ライセンス番号と、ソフトウェアの種類と版を示す文字(User-Agent)だけです。販売データ、出品者ID、端末の情報は送りません。
- 受け取ったライセンスは、当方の電子署名を確かめてから使います。
- 当方が発行した1行のライセンス(番号ではないもの)をお使いの場合は、この通信を行いません。
3. 取得しない情報
本ソフトウェアは、購入者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスその他の購入者個人を識別する情報(個人情報)を取得しません。これらの情報の取得に必要となる制限付きの権限を申請しない設計としており、注文データについても購入者個人情報を含まない形式で取得します。お客様が読み込ませたファイルに配送先の市区町村・郵便番号等の列が含まれている場合も、それらの列は保存せずに破棄します。
4. データの保存場所
| データの種類 | 保存場所 | 保存期間 |
|---|---|---|
| SP-APIから取得した販売データ、お客様がファイルで提供された販売データ、お客様が入力された原価等 | お客様のパソコン内のみ(サポートでお送りくださった場合は下の行のとおり) | お客様が削除されるまで。お客様が管理されます |
| サポートの際に、お客様が原因の調査のためにお送りくださった情報(画面の画像、データのファイル等。販売データ、会社情報および個人情報を含むことがあります) | 当方の管理する環境 | 調査の終了から30日以内に削除 |
| お問い合わせのフォームでお預かりした情報(ご用件、お名前、メールアドレス、お問い合わせ内容。添付ファイルは上の行のとおり調査の終了から30日以内に削除) | 当方が利用するGoogle Workspace(Gmail、Googleスプレッドシート) | 最後のやり取りから1年以内に削除 |
| Amazon連携の認証情報(リフレッシュトークン、アクセストークン等) | お客様のパソコン内。Windowsのデータ保護機能(DPAPI)で、お客様のWindowsユーザーに結び付けて暗号化して保存。Macでは、お客様のMacのキーチェーンに置いた鍵で暗号化して保存 | 連携が有効な間。連携を解除すると削除します。本ソフトウェアをアンインストールしても、お客様のパソコン内に残ります(第8項) |
| 広告APIハイブリッドでお客様が入力されたAmazon Ads APIの認証情報 | お客様のパソコン内。上と同じ方法で暗号化して保存。当方へは送信も保存もされません(セッティング代行・再設定の代行をご依頼いただいた場合も、当方は入力の作業だけを行い、控えを取ったり保存したりしません) | お客様が管理されます |
| ライセンス情報、契約状態、出品者ID、利用中バージョン | 当方の管理する環境 | 契約終了後30日以内に削除 |
| 技術ログ(サーバー側のリクエスト記録、エラー記録) | 当方が利用するGoogle Cloud | 最大12か月 |
技術ログには、お客様の売上、利益、原価、在庫等の販売データおよび購入者情報は含まれません。これらのデータは、本ソフトウェアから当方のサーバーへ送信されないためです(サポートの際にお送りくださった情報は技術ログに含めず、上の表のとおり取り扱います)。また、Amazon連携の認証情報(認可コード、リフレッシュトークン、アクセストークン)も技術ログには含まれません。
APIプランでの認可手続きの中継
APIプランでは、Amazonとの間の認可コードの交換およびアクセストークンの更新のため、これらの手続きに用いる情報が、当方のサーバー(Google Cloud・日本国内リージョン)を暗号化通信で通過します。これは、本ソフトウェアの提供に用いる当方の認証情報をアプリケーションに埋め込まず、当方のサーバーでのみ扱うためです。リフレッシュトークンの保存先はお客様のパソコン内です。中継の際、当方のサーバーはリフレッシュトークンおよびアクセストークンを保存せず、ログにも記録しません。認可コードも当方のサーバーには保存しません。Amazonで連携を許可された直後、認可コードは暗号化した状態でお客様のブラウザを通じてお客様のパソコンの本ソフトウェアへ渡され、本ソフトウェアからの依頼を受けたときにだけ、当方のサーバーがAmazonとの交換を行います(ログには記録しません)。連携を始めたブラウザと異なるブラウザから届いた場合などは、その認可コードをその場で使い切って破棄します。
広告APIハイブリッドの認証情報
広告APIハイブリッドをご利用の場合、お客様がご自身の名義でAmazonから取得し、本ソフトウェアに入力されたAmazon Ads APIの認証情報は、お客様のパソコン内に暗号化して保存され、広告データの取得にのみ使用します。当該認証情報を当方のサーバーへ送信することはなく、当方が保存または記録することもありません。セッティング代行・再設定の代行をご依頼いただいた場合に限り、当方が遠隔操作などによりお客様のパソコンに当該認証情報を入力しますが、その際も控えを取ったり、当方のパソコン・サーバーに保存したりはしません。
セッティング代行で、Amazonがお客様の申請を承認しなかったことを確認するためにお送りいただいた画像は、その確認のためだけに使い、代行の終了から30日以内に削除します。
5. 第三者提供
当方は、お客様の情報を第三者へ販売、貸与または提供しません。ただし、法令に基づく開示請求があった場合を除きます。
本ソフトウェアの提供にあたり、当方はGoogle LLCが提供するクラウドサービス(Google Cloud PlatformおよびFirebase Hosting)を、認可手続き(認可コードの交換およびアクセストークンの更新の中継を含みます)、お知らせの配信およびMac版の本ソフトウェアの配布の目的で利用しています。当該サービスに保存される情報は前項の表に記載したものに限られます。
また、お問い合わせのフォームでお預かりした情報の保存にGoogle LLCが提供するGoogle Workspace(Gmail、Googleスプレッドシート)を、機械による送信の防止にreCAPTCHAを利用しています。
6. 安全管理
- 通信はすべてTLS 1.2以上の暗号化通信により行います。
- 本ソフトウェアの提供に用いる認証情報は、アプリケーションに埋め込まず、Google Secret Managerに保管し、定期的に更新します。
- 当方の管理環境へのアクセスは必要最小限の権限に限定し、多要素認証を設定しています。
- Windows 版の本ソフトウェアとその更新は Microsoft Store を通じて配布し、Microsoft による電子署名のついたパッケージで提供します(Windows が署名を確かめてからインストールします)。
- Mac 版の本ソフトウェアとその更新は当方のサイトから配布し、当方の電子署名がつき、Apple の公証を受けたファイルで提供します(Mac が署名と公証を確かめてから開きます)。
7. Amazonから取得した情報の取り扱い
当方は、SP-APIを通じて取得した情報、広告APIハイブリッドによりAmazon Ads APIを通じて取得した情報およびお客様がファイルで提供された情報を、本ポリシー第2項および第2-2項に記載した目的の範囲でのみ利用します。当該情報を広告目的で利用すること、他のお客様のデータと結合して分析すること、および第三者へ提供することはありません。
ただし、サポートの際に、お客様が原因の調査のためにお送りくださった情報は、原因の調査および修正の目的にのみ利用し、法令に基づく場合を除き第三者へ提供せず、調査の終了から30日以内に削除します。
お客様はいつでもAmazonのセラーセントラルから本ソフトウェアの連携を解除できます。解除後、本ソフトウェアは新たなデータを取得しません。
8. 連携の解除およびデータの削除
お客様は、Amazon連携の解除、本ソフトウェアのアンインストール、およびお客様のパソコン内のデータ削除を、いつでもご自身で行うことができます。当方が保持するライセンス情報等の削除をご希望の場合は、第10項の連絡先へお申し出ください。30日以内に削除します。
本ソフトウェアのデータ(販売データ、原価、設定、Amazon連携の認証情報等)は、アンインストールや入れ直しで消えないよう、お客様のパソコン内の「%USERPROFILE%\ChachaTora」フォルダに保存しています。Macでは、ホームフォルダの中の「ChachaTora」フォルダ(~/ChachaTora)に保存しています。不要になった場合は、アンインストールのあとでこのフォルダを削除してください。
9. 本ポリシーの変更
当方は、法令の改正、サービス内容の変更その他の事由により、本ポリシーを変更することがあります。変更した場合は、本ページに掲載するとともに、重要な変更については本ソフトウェア上でお知らせします。
10. お問い合わせ窓口
| 事業者名 | マイネク |
|---|---|
| 代表者 | 伊藤 佳彦 |
| 所在地 | 〒693-0054 島根県出雲市浜町1700-2-1003 |
| メール | ito@mainec.net |
制定日:2026年8月19日
改定:2026年8月24日(お客様がファイルで提供される情報についての第2-2項を追加)
改定:2026年9月18日(第2-2項をファイルを見つける仕組みの実際の動作に合わせて改定、第4項にAPIプランでの認可手続きの中継と広告APIハイブリッドの認証情報を追加)
改定:2026年9月21日(第2項に販促のレポートと広告APIハイブリッドで取得する情報を追加、第2-2項・第3項・第4項を実際の取り扱いに合わせて改定、第4項に代行時の認証情報の扱いと認可コードの受け渡しの方法を追加、第5項・第6項を当方のサーバーの役割と配布の方法に合わせて改定)
改定:2026年9月23日(第2-2項の記載をAPIプランのみの提供に合わせて改めた)
改定:2026年9月26日(第1項・第2-2項・第4項・第7項に、サポートの際にお客様がお送りくださった情報の取り扱いを追加)
改定:2026年9月27日(第2-3項を新設しお問い合わせのフォームでお預かりする情報を定め、第4項の表と第5項にその保存先と reCAPTCHA の利用を追加。第2-4項を新設しお知らせの確認を定め、第5項にお知らせの配信を追加。第2-2項のファイルを確認する時機と読み取る量を実際の動作に合わせ、第2-5項を新設しライセンスの自動更新の通信を定めた)
改定:2026年9月29日(第4項の表のAmazon連携の認証情報の保存期間と第8項を、アンインストールしてもデータがお客様のパソコン内に残る実際の取り扱いに合わせて改めた)
最終改定:2026年10月10日(Mac版の提供に合わせ、第2-2項に確認するフォルダのMacでの既定、第4項の表にMacでの認証情報の保護の方法、第5項にMac版の配布、第6項にMac版の配布の方法、第8項にMacでのデータの保存場所を追加)