日利の見方
日利タブの、見ただけでは分かりにくい所と、設定で変わる所をまとめました。
日利タブは2つの画面に分かれています。
- [日別]:全商品を並べて、選んだ日(または期間)の数字を見る
- [商品別]:1つの商品を、日ごと・月ごとに見る
よくある質問の形でまとめました。上から順に読む必要はありません。
日別
[総売上件数]は注文の数ですか?
いいえ。注文の数ではなく、売れた数です。
- 1回の注文で同じ商品が3つ売れたら、3と数えます
- 2個入りのSKUは、1セット売れたら1と数えます
[定期便]の列も同じ数え方です。注文の数を出す列はありません。

[粗利]から[広告費]を引いても[営業利益]になりません
営業利益は、広告費のほかに次の4つも引いているためです。
- ポイント費用・セール費用・クーポン費用・定期おトク便の費用
この4つは[日別]の表には列がありません。[商品別]で[売上・費用・利益]の見出しの行を押して開くと出ます。

[前日比]のかっこの中の数字は何ですか?
比べる期間の数字です(増えた額・減った額ではありません)。
比べる相手は、画面の上のどの枠で期間を選んだかで変わり、見出しの言葉も変わります。
- 「日で選ぶ」の[今日][昨日]:前の日(前日比)
- 「日で選ぶ」の[過去7日][過去30日][過去90日]:その前の同じ日数(前7日比 など)
- 「月で選ぶ」([今月][先月]・月の欄):前の月(前月比)
- 「年で選ぶ」([今年][昨年]・年の欄):前の年(前年比)
- 「期間を指定」で1日だけ選んだとき:前の日(前日比)
- 「期間を指定」で、ある月の1日から月末までを選んだとき:前の月(前月比)
- 「期間を指定」で選んだ、それ以外の期間:前の年の同じ日付(前年比)

商品別
古い月の、日ごとの列が出ていません
日ごとの列が出るのは、売上のあった直近の3か月だけです。
- それより古い月は、月計の列の見出し([5月計]など)を押すと、その月の日ごとの列が開きます
- ①のように見出しに ▼ が付いている月は、開いています。▶ が付いている月は、閉じています
- ②の[月別で見る]を押すと、日ごとの列がすべて閉じて月計だけになります。ボタンは[日別で見る]に変わり、もう一度押すと直近3か月の日ごとの列が開きます

広告費がAmazonの広告コンソールと合いません
画面の[広告売上額][広告費]は税込です。
広告コンソールと請求書の小計は税抜なので、ちゃちゃトラのほうが1割ほど多く出ます。
ACOS・TACOS・CPC は税抜どうしで計算しているので、コンソールと同じ値になります。

[FBA在庫]に数が出ず、「SKUごと」と出ます
SKUが2つ以上ある商品は、合計を出さずに「SKUごと」と出します。合計にすると、1つのSKUだけ在庫が少なくなっていても気づけないためです。
- SKUごとの在庫と「あと○日」は、[総売上件数]の下のSKUの行に出ます(閉じているときは ▶ を押して開きます)
- 「あと○日」は、在庫 ÷ 1日あたりの販売数です。1日あたりの販売数は、設定の[残り日数の期間](はじめは直近30日)の実績から出します

「値上げした日」「広告を出した日」を、この表に書き残せますか
できます。目印を付けたい日の日付を押します。
- カーソルを合わせた日付の下に、小さな + が出ます(合わせるまでは見えません)
- 日付を押しても + を押しても、同じ画面が開きます
設定で変わるところ
設定>日利設定 で変えられることを、変える前と変えた後の日利の画面で並べました。
開いたときにいつも[過去30日]で見たい
[アプリを開いたときの期間]を[過去30日]にします。
アプリを開いたとき、[日別]がこの期間で出ます。
[日別]の上の期間を選ぶ枠(「日で選ぶ」「月で選ぶ」など)で変えた期間は保存されません。ちゃちゃトラを閉じて、もう一度開くと、ここで選んだ期間に戻ります。
SKUの中身の数(入数を掛けた数)も見たい
[総売上個数]の行は、はじめから[商品別]の「売れた数」のいちばん下に出ています。
消えているときは、[「総売上個数」の行を出す]にチェックを入れます。
- 件数:売れた数(2個入りのSKUが1セット売れたら 1)
- 個数:その中身の数(2個入りのSKUが1セット売れたら 2)
入数1の商品では、件数と個数は同じ数になります。
在庫が少ない商品に、もっと早く気づきたい
[色とお知らせで知らせる残り日数]を大きくします。
- [商品別]の右端の「あと○日」がこの日数以下になると、色が付きます
- SKUが2つ以上ある商品は「少ないSKU N」と出ます
- 画面の上の[お知らせ]にも、同じ日数で出ます
納品中の在庫も数に入れたい
[在庫の範囲]を[+納品中]にします。
- [+注文処理中]にすると、納品中の分に加えて、注文が入ってまだ出荷していない分も数えます
- 在庫の数が増えるので、「あと○日」も長くなります
[残り日数の期間]は別の設定です。1日あたりの販売数を何日ぶんの実績から出すかを決め、短くすると直近の売れ方をより早く反映します。
うまくいかないとき
[粗利][営業利益][利益率]が「–」になっている
その日に売れたSKUのうち、1つでも原価が入っていないものがある(ほかのSKUに原価が入っていても、その商品の粗利・利益は出ない。売れていないSKUの原価は関係ない)
設定>商品マスタ で、そのSKUの[原価(税込)]を入れる(原価が空の欄には色の枠が付いている)
初めて原価を入れたSKUは、そのSKUの最初の注文の日までさかのぼって粗利・利益が出る
それでも「–」のままの日は、アプリが粗利・利益を出せる最初の日より前の日。[日別]の大きな日付の右に出る「★粗利・利益は◯◯以降の分だけです」の◯◯がその境目
[広告費]が0のまま並ぶ
広告レポートを取り込んでいない
広告レポートの設定とダウンロードのとおりに設定し、毎朝メールで届くレポートをダウンロードして取り込む
広告費が0だと[営業利益]は実際より大きく出る(引くものが無いため)
表のいちばん下に[グループ未設定][未割り当て][商品に分けられない広告費(ブランド広告など)]がある
[グループ未設定][未割り当て]は、どの商品グループにも入っていないSKU([未割り当て]は、グループから外したSKU)
設定>グループ設定 でそのSKUを商品グループに入れると、売上・件数・広告費がその商品の行へ移る
[商品に分けられない広告費(ブランド広告など)]は、スポンサーブランド広告など、どの商品にも振り分けられない広告費の行。▶を押して開いてもSKUは出ない
利用者が直すものは無い。この行の広告費も、全体の営業利益からは引かれている
セラーセントラルや広告コンソールと数字が合わない
件数:[総売上件数]は注文の数ではなく売れた数。キャンセルと、売上が全額戻された注文(Vineの提供分など)は数えない
広告費:画面は税込、広告コンソールと請求書の小計は税抜。ACOS・TACOS・CPC は税抜どうしなので合う
当日の分:注文は30〜40分ほど遅れて入り、広告費は前日までしか入らない。[日別]の大きな日付の右に出る「★…」が、どの日まで入っているかを示している
















